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Vic Gohのフォトアルバム Vol-44
総集編
<まえがき>
2003年2月から掲載させて頂いた写真回顧録 「Vic Gohのフォトアルバム」は、既にご案内の事情により今回をもって終わることになりました。この間4年余、つたない作品にお付き合い頂いた皆様に厚くお礼申し上げます。
今回は最終回ということで、今まで掲載した写真の中から自分なりに気に入っているものを総集編としてまとめてみました。 各写真には説明に替わり、<題名>、場所、その写真が掲載されたフォトアルバムの
Volume 番号を参照先として付してあります。 また一部の写真については改めて画質補正をしました。 |
<Mt. McKinley >
アメリカ・アラスカ州、Vol-1 |
<Muldrow Glacier>
アメリカ・アラスカ州、Vol-31 |
<Columbia Glacier>
アメリカ・アラスカ州、Vol-20 |
<Aurora> アメリカ・アラスカ州、Vol-7 |
<マチャプチャレ> ネパールヒマラヤ、Vol-24 |
<Porsche 356>
アメリカ、カリフォルニア州、Vol-25 |
<1911 Overland>
アメリカ、カリフォルニア州、ディズニーランド、Vol-23 |
<1925年製 SL> ニュージーランド、キングストン、Vol-29 |
<Shay 式 SL> アメリカ、ワシントン州、エルベ、Vol-36 |
<Nieuport 17>
ニュージーランド、ワナカ (New Zealand Fighter Pilots Museum)、Vol-32 |
<水時計> アメリカ、コロラド州、ローヤルゴージ、Vol-39 |
<Maroon Bells>
アメリカ、コロラド州、アスペン、Vol-35 |
<Sievers Mountain>
アメリカ、コロラド州、アスペン、Vol-43 |
<ローズパレード> アメリカ、カリフォルニア州、パサデナ、Vol-6 |
<Olvera Street>
アメリカ、カリフォルニア州、ロスアンジェルス、Vol-27 |
<Checkpoint Charlie>
西ドイツ(1972年当時)、ベルリン、Vol-41 |
<Hearst Castle>
アメリカ、カリフォルニア州、サン シメオン、Vol-28 |
<Monument Valley>
アメリカ、アリゾナ州、Vol-11 |
<Grand Canyon>
アメリカ、アリゾナ州、Vol-12 |
<Red Rocks> アメリカ、コロラド州、Vol-37 |
<Bearhat Mountain>
アメリカ、モンタナ州、Vol-19 |
<Swiftcurrent Lake>
アメリカ、モンタナ州、Vol-18 |
<Redeagle Mountain>
アメリカ、モンタナ州、Vol-34 |
<Lake Louise>
カナダ、アルバータ州、Vol-16 |
<Mt. Rainier>
アメリカ、ワシントン州、Vol-43 |
<羊の群れ> ニュージーランド、New
Zealand プリビュー(2006年5月) |
<Bowen Falls> ニュージーランド、Vol-30 |
<Mt. Sefton> ニュージーランド、Vol-38 |
<ロンバルディア・ポプラ>
ニュージーランド、Vol-33 |
<Lake Te Anau>
ニュージーランド、Vol-42 |
<紅梅と芝桜> 神奈川県、伊勢原市(渋田川)、Vol-9 |
-12
<ふくべの大滝> 石川県(白山スーパー林道)、Vol-15 |
<ポピー> 神奈川県、藤沢市(フルーツパーク長後)、Vol-19 |
<あとがき>
杉の会ウェブマスターの山田さんから「何かエッセイでも」とお誘いを受け、文章を書くよりはと、写真回顧録スタイルの「Vic Gohのフォトアルバム」を2003年2月から掲載して頂く様になりましたが、そのための写真の調製と説明原稿書きは、私にとって何十年も遡り記憶を新たにしただけでなく、大変勉強にもなりました。
例えば西ベルリンの入り口のソ連戦車のモニュメント(Vol-41)など、走行中の車から撮ったので、どういう戦車なのか今まで全く解っていませんでしたが、今回ネットの中を探し回り、ベルリンに最初に突入した1台だったとか、ベルリン解放と共にソ連に持去られたとか興味深い事実を見つけだしました。
選んだ写真の画像処理についても、始めの内はサービス版のプリントを600 DPIのHP製スキャナーで読み込んでトリミング(カット)するだけでしたが、そのうちモニターに写る画像を何とかオリジナルの銀塩写真プリントの画質に近づけるべく、Photoshop
を使ってコントラストやカラーバランスや尖鋭度を補正する様になり、 2005年にスキャナーを1200 DPIの Canonに変えてからは、退色してしまっているプリントに替わりオリジナルフィルムをスキャン出来る様になり、写真回顧録として1960年代まで遡れる様になりました。
これらは全てフォトアルバム連載のおかげと感謝しています。
山田さん大変有難うございました。またサイトの提供とメインテナンス、お疲れ様でした。 |
以上 |
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