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コロラド便り(その39)
2006年1月1日(日)
萩原 正喜/群馬・伊勢崎


新年明けましてお目出とうございます。

「杉の会」の皆さんにおかれましてはご家族揃って元気に明るい2006年をお迎えの事と思います。
私の方はこの1月31日で満67才を迎える事となり、左手が自然に震えるパーキンソン氏病で少々苦戦していますがお蔭様にて元気にやっております。

いろいろと多くの出来事が有った昨年ですが、現在私は11月25日成田着で日本へ来ております。
目的は群馬に独りで住んでいる母親が3年ほど前からアルツハイマー症が進行して来ており独りで置いておくのが危険となって来たので介護老人ホームへ入居させる為ですが、幸い12月1日に同じ伊勢崎市内の施設に入れる事が出来ました。

新しい環境に母が慣れるまでと思って2日に一度の入浴時に立会う為に訪問しており徐々に慣れて来ているように思われたので1月10日にコロラドへ戻る予定にしていましたが、12月28日の朝にホームから緊急連絡が入って母がベッドから起きる時に転倒して右脚大腿骨の股関節近くを骨折したとの連絡が入って駆けつけましたが至急に手術の可能な病院への入院が必要との判断で私も一緒に救急車に乗って市内の病院へ入院させました。
レントゲン写真の診断により私でもハッキリと分かるほどの明らかな骨折で母の体調が整えば正月明けの1月4日に手術を受けることとなりました。手術後約1月半の入院が必要で、更にその後長期のリハビリが必要となるとの医師の判断です。
私の母は今年の3月で満88才となりますが、寝たきりとなると大変なので年令にしては少々大掛かりな手術ですが受けさせることにし再起を狙うこととしました。

そんな事情でこの「コロラド便り」(その39)はコロラドからお送りする事が出来ません。 新年早々から真に申し訳ありませんが、緊急ハプニングと言う事でご容赦頂き次の(その40)からはまた頑張ってコロラドからの日本と変った事情を皆さんの話しの種となるようお伝えしたいと思っておりますので相変わらずご高覧頂きますようお願い致します。
世の中変化の多い最近ですので2006年どんな年となるか分かり難い状況ですが、先ずは健康第一「杉の会」の皆さんの元気な一年となる事を祈っております。
 
 

[ 以上 ]
 
 
Copyrighted to: Mike Hagiwara
 
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