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コロラド便り(その29)

2005年3月1日(火)
萩原 正喜 / 群馬県伊勢崎市にて

現在、私は日本へ来ています。 これまで病院への入院など経験など全く無かった私の弟が手術で入院したためコロラドから急遽やって来ました。
幸い手術の方はうまく行って間もなく退院出来るはずでしたが、その後思わぬ腸閉塞を起こして2週間程遅れましたがやっと間もなく退院出来そうです。
そんな訳で私も日本での滞在を延長して3月9日の便でコロラドへ戻る事にしました。 従って「コロラド便り」(その29)をまとめて皆さんへお届けする事が出来ません。 次の(その30)ではまたコロラドでの出来事を皆さんの興味を持って頂ける内容に選んでまた送付させて頂きたいと思っています。
毎回ご覧頂いている皆さんには悪しからずご了承頂きたいと思います。

暫らくぶりで日本で長期間居ると新聞やTVのニュースも全て日本語で見られるだけでなく、例えばコロラドでは殆ど伝えられていない「北朝鮮による日本人拉致」に関するニュースなど詳細に毎日のように知らされているので日本で起きている事意外にも世界の出来事が日本からの視点で詳細に理解出来るのを感じます。
事ほど左様に日本に居ては気が付かないコロラドの事情に付いて皆さんの御参考までに今後もこの「コロラド便り」で報告させて頂きたいと思っています。

春一番も吹いていよいよ春の陽気を迎える時期となりましたが、明け方などまだまだかなり寒い日本の毎日です。 皆さんにおかれましては風邪やインフルエンザなどに罹る事など気を付けられ元気にお過ごし頂きますよう祈っております。

[ 以上 ]

 
 
Copyrighted to: Mike Hagiwara
Photographs copyrighted (2002〜2005 Mike Hagiwara)
 
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